アフガニスタン/過激組織と長引く紛争

お勉強
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皆様こんにちわ、北海道在住のエセソンです。皆様の3分を僕に下さい。

今回は【世界の国】シリーズ、4カ国目はアフガニスタンです。

このお国をよく知らない人は要チェックです!3分後に興味を持てたら、後は各々自分でググって知識を深めて下さいね。

それが知識の定着に繋がりますよ〜

 

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基本データ

国名 アフガニスタン(漢字表記:亜富汗斯坦)

首都 カブール

公用語 パシュート語、ダリー語

人口 3892.8万人(北海道の7.37倍)

国土面積 65.22万km2(北海道の7.81倍)

国民食 ボラニ(小麦粉を練った生地の中にゆでじゃがなどを入れて、平らに伸ばして焼いたもの、参考:世界の料理、各国料理について)

それではエセソンが厳選した3つのポイントを見ていきましょう!

 

スンニ派過激組織 タリバン

※イメージ

そもそも、タリバンとは聞いたことはあっても、よくは知らないですよね。

そんな方に分かりやすい記事、見つけておきましたよ。

パキスタンにいたイスラム原理主義の集団は、難民キャンプの子どもたちのために神学校をつくり、極端なイスラム原理主義を教え込んでいました。パキスタンは、この学生たちに目をつけ、最新兵器を与えて兵士にしたのです。

アフガニスタンで何が起こっているのか? タリバンとは何か? イチからおさらい …

学生のことをアラビア語で「タリブ」と言います。この複数形が「タリバン」です。

大混乱していたアフガニスタンに、パキスタン軍の支援を受けたタリバンが武器を持って入ることで、アフガニスタンは過激派組織タリバンが支配する国になってしまいました。

アフガニスタンで何が起こっているのか? タリバンとは何か? イチからおさらい …

僕も記事を作るのにあたって、タリバンとはなんぞやと思い調べました。その中で一番分かりやすかったのが、コチラでした。

さすが池上先生〜(笑)

助かりました。

イスラム原理主義の集団

→子どもに極端な教育

→武器与えちゃう

→タリバン(複数の学生という意味)

→良かれと思い、破壊行為等をする

みたいな流れなんだと理解出来ました。

 

数多く残る、地雷

※イメージ

地雷は戦争においてはとても優秀な兵器だそうです。なので多くの数が未だに埋められています。

そしてそれは今日に至って、多くの一般市民に被害を与えています。

2020年の1年間に判明しているだけで54の国と地域で7,073人が被害にあいました。そのうち、2,492人が死亡し、4,561人は負傷、20人は不明です。

地雷の基礎知識(2022年版)

かなり新しいデータですが、こんなにも被害があるとは驚きでした。

「あれは何かな?」と興味を持ちやすい子どもが多くの被害遭っています、悲しい限りです。

同サイトによると、地雷除去や被害者支援で日本は世界で5番目に多くの(約43億円)支援をしているそうです。

一人でも犠牲者が減るのを

祈るしかできません

 

米国と20年間の紛争

※イメージ

2001年9月11日の米同時テロが世界を震撼(しんかん)させてから20年。米国史上で最も長い戦争が、混沌のさなかで急きょ終わりを告げた。

9.11から20年 アフガン、泥沼の歴史

当時大ニュースにもなった、9.11同時多発テロ事件の首謀者、ウサーマ・ビン・ラーディン容疑をタリバンがかくまった為に米国との紛争が始まりました。

約20年も続けていたので、僕たちイメージの中に「アフガニスタンはずっと戦争をしている気がするな〜」と思っていたのかも知れません。

結局タリバンが主導権を握った、今後のアフガニスタンに注目です

 

最後に

現状のアフガニスタンからは明るい情報が出てこないのが実状です。

僕たち個人が何かできる事はあまり無いと思います。

しかしアフガニスタンを知ること、興味を持つことは悪いことでは有りません。

これからの動向に注目していきましょう。

 

これにて4ヵ国目、アフガニスタン終了となります。

興味が湧きましたら嬉しいです!!

ご覧頂き有難う御座いました。       

 

 

 

 

※掲載している情報は記事更新時点のものです

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