皆様こんにちわ、北海道在住の蝦夷パパです。皆様の3分を僕が戴きます。
今回は世界の国シリーズ、8カ国目は【アルゼンチン共和国】です。
この国をよく知らなければ、要チェックです!
3分後に興味を持てたら、後は各々でググって知識を深めて下さいね。
それが知識の定着に繋がりますよ〜
基本データ
国名 アルゼンチン共和国(漢字表記:亜爾然丁共和国)
首都 ブエノスアイレス
公用語 スペイン語
人口 4519.6万人(北海道の8.55倍)
国土面積 278.04万km2(北海道の32.10倍)
国民食 チョリパン(ソーセージと野菜をパンで挟んだもの)
それではエセソンが厳選した3つのポイントを見ていきましょう!
死ぬまでに一度は訪れたい場所
とても美しい原風景です。
こちらはアルゼンチンが誇る絶景スポットの「パタゴニア」です。
「あれ、聞いたことあるフレーズだな」と思った方もいますよね?
そうです!日本でも有名なアウトドアブランド「Patagonia」のモチーフになった場所です。
上記の画像「フィッツ・ロイ」はブランドロゴに採用されています。
知ってから見てみるとやっぱり似ています。
僕も一度は「Patagonia」を身に纏って「パタゴニア」に行ってみたいです。
尋常じゃない牛肉消費量
アルゼンチンは世界一の牛肉消費量を誇ります。
なんと一人あたり「55kg」です!!!
1週間で約1キロ食べることなる計算になります。
広大な大地で、人口(約4千万人)の3倍ほどの牛が育てられているという。
肥沃な平野に生える栄養豊富な牧草を食べることで肉質が良く、世界各国へ輸出されている。
アルゼンチン生活の肉事情 | gol.
日本では牛肉は高いイメージが有りますが、アルゼンチンでは肉牛の生産量が多いので、必然と安くなり主食として食べられています。
日本であればグラム300円でも毎週3万円も掛かりますからね(笑)
因みに日本人が大好きな「お米」の一人あたり年間消費量は「50kg」です、、、もはやアルゼンチン人にとっては肉=米みたいなものです。
↓参考にさせて頂きました
年間1人当たりの米の消費量をおしえてください。 – 農林水産省
言わずと知れたサッカー大国
もはや、説明も要らないぐらいです。
サッカー=アルゼンチンと言っても過言でないですよね。ディエゴ・マラドーナやリオネル・メッシなど、世界的な選手を数多く輩出しています。
マラドーナさんは「サッカーの神様」とまで言われております。
また、ここまでサッカーが強くなったのは、サッカー強豪国のブラジルが近くいたのが要因の1つなのは間違いはないでしょう。
偉そうに書いてますが、僕はサッカー大国だったことを知りませんでした、メッシさんは知ってましたけど。
最後に
アルゼンチン編いかがだったでしょうか?
書き終えた僕には、ガンガン山々を走って、ガンガン肉を食って、ガンガンサッカーに打ち込む姿が人々が見えました。
やっぱり肉を喰らわないと強くなれないんですね(小並感)
まぁ、僕が沢山食べたところでブタになるだけですけど。
あと小並感は死語らしいですよ
(小学生並みの感想の略)
これにて8ヵ国目、【アルゼンチン共和国】終わりとなります。
興味が湧きましたら嬉しいです!!
ご覧頂き有難う御座いました。
※掲載している情報は記事更新時点のものです
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