皆様こんにちわ、北海道在住の蝦夷パパです。皆様の3分を僕が戴きます。
今回は【世界の国】シリーズ、5カ国目はアメリカ合衆国です。このお国をよく知らない人は要チェックです!居ないかもしれませんが(笑)
3分後に興味を持てたら、後は各々自分でググって知識を深めて下さいね。
それが知識の定着に繋がりますよ〜
基本データ
国名 アメリカ合衆国(漢字表記:亜米利加)
首都 コロンビア特別区、通称ワシントンD.C.
公用語 無し(事実上は英語)
人口 3億3100万人(北海道の62.67倍)
国土面積 983.4万km2(北海道の117.84倍)
国民食 チリコンカン(挽肉、炒めた玉ねぎ、トマト、チリパウダー、水煮したインゲン豆等を加えて煮込んだもの)
それではエセソンが厳選した3つのポイントを見ていきましょう!
アメリカの始まり
ある大陸にインディアンが住んでいました(先住民)
→イタリア人航海者のアメリゴ=ヴェスプッチが新大陸発見(アメリゴ→アメリカ)
→主にイギリス人が、フランス人、スペイン人が移民してくる
→その中でイギリス人、フランス人がインディアンをいじめる(植民地化進める)
→植民地争いが過激になり、物資等が足りなくなり、植民地側にどんどんシワ寄せする(主にイギリスが課税を始める)
→大爆発、独立運動始まる
→1783年、パリ条約で承認されアメリカ合衆国が誕生する。
世界史上、最初から国王や貴族のいない共和政の連邦国家です。
なので「移民の国」と言われるのですね。
すんごく参考にさせて頂きました:アメリカ合衆国 – 世界史の窓
平等と自由の国
すべての人間は生まれながらにして平等で あり、その創造主によって、生命、自由、および幸福の追求を含む不可侵の権利を与えられているという こと。
連合会議における13のアメリカ連合諸邦による全会一致の宣言(米国独立宣言)
これはアメリカ独立宣言の一部を抜粋したものです。
前章で触れた植民地時代の辛き思いがこの文章に現れていると思います。
そしてここで出てくる「平等」とは「機会の平等」です。
金持ちでも貧困でも、白人でも黒人でも全ての人で機会の差を「法」により生まれないようにしたのです。
この思想が大きく影響し、独立後のアメリカは著しい発展、成長を遂げていきます。
いわゆる、アメリカン・ドリームも平等な機会を通じて努力し、経済的成功・物質的繁栄の夢を達成することですね!
世界一の経済大国
まずは画像をご覧下さい、これは「世界時価総額ランキング」です。
時価総額というのは、
時価総額(じかそうがく、Market capitalization)、株式時価総額とは、ある上場企業の株価に発行済株式数を掛けたものであり、企業価値や規模[1]を評価する際の指標である。
時価総額_Wikipedia
要するに「でっけースッゲー会社」ってことです(笑)
一目瞭然でアメリカのほぼ独占です、これはまさに「現代の覇者」です。
僕たちの身の周りにもアメリカの製品って沢山ありますよね。
残念ながらベストテンに日本企業は居ないですね、因みに23位にトヨタを発見しました。
因みに私の師匠「トーマス・エジソン」もアメリカのオハイミ州で生まれました、世界を代表する発明王です。
人々の生活をより良くしたいという思いが、多大な功績を残すことになったのでしょう。
最後に
もはや、アメリカを知らない人は居ないと言うぐらいの超大国「アメリカ合衆国」。
これからも世界のトップランナーとして走り続けていくのか注目です。
歴史的、政治的にちょいちょい話題・問題が挙がることも有りますが、私たちの生活に切っても切れない存在になっているのは間違いありません。
これにて5ヵ国目、【アメリカ合衆国】終わりとなります。
興味が湧きましたら嬉しいです!!
ご覧頂き有難う御座いました。
※掲載している情報は記事更新時点のものです
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